作中の「肺炎」について

そういえば、このお話、主人公が「肺炎」にかかるんでした。

作中の「肺炎」ですが、これは2008〜2009年に日本で流行していた肺炎がモデルです。

↓当時の拙著ブログ「豪放磊落」:雪加の日記。 「復活・・・!」

当時、「自覚症状のない高熱」から(→「気管支炎」)→さらに悪化すると「肺炎」

になるケースがありました。熱の出ないケースもあるとか。感染力はあまり高くなかったです。

「自覚症状がない」というのが当時としては強烈な印象でした。

もちろん、2020年1月〜現在(2022年)流行中の新型コロナ肺炎とは関係ありません。

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